古代エジプトファンなら見逃せない「ラムセス大王展」。
エジプト政府公認の巡回展が日本に初上陸ということもあり、気になるのが混雑状況ですよね?
せっかく貴重な古代エジプトの宝物を見に行くなら、できるだけストレスなく鑑賞したいと思っている人が多いでしょう。
この記事では、ラムセス大王展の混雑状況から効果的な混雑回避テクニック、スムーズなアクセス方法まで事前に知っておきたい情報をまとめていきます。
この記事を読んでいる方は、下記のような疑問をお持ちではないでしょうか?

ラムセス大王展の混雑状況は?
混雑回避のコツは?
アクセス方法は?
・ラムセス大王展の混雑状況
・ラムセス大王展の混雑回避のコツ
・ラムセス大王展のアクセス方法
ラムセス大王展の混雑状況は?
ラムセス大王展は、豊洲の「CREVIA BASE Tokyo」で開催されている人気展覧会です。
そんなラムセス大王展の混雑状況は、曜日によって大きく異なります。
特に混雑する・した日程がこちら!
・土日祝日全般(特に午後1時〜3時頃)
・特定日
(4月28日、4月30日、5月1日、5月2日、8月12日~15日、9月22日、12月29日、30日、31日、1月2日)
・夏休み期間中(8月中旬)は特に混雑
・3連休の中日
・展覧会終了間際の2週間
最も混雑するのは12時~15時のお昼前後から午後です。
この時間帯は来場者が集中し、展示品の前で順番待ちが発生することも。
展示室内では、特に人気の展示品(ラムセス2世の巨大石像やミイラ関連展示)周辺で人だかりができやすいです。
ゆっくり鑑賞するのが難しい状況になることがあるので気を付けてください。
音声ガイドを利用する来場者も多いため、人の流れが滞りがちになるのも混雑に繋がっていると推測できます。
だいぶ良かったラムセス大王展。会場着いて一瞬万博かと思っちゃった入場混雑っぷり pic.twitter.com/WY0K8nfqke
— skzk (@l78187l) August 27, 2025
ラムセス大王展行くか考えている人は9月7日以降の平日をおすすめします。
— むーんれいす (@moon333race3) September 4, 2025
私も平日に行きましたが、開催期間延長を知らない方の駆け込み需要が多かったです。
鑑賞時間2時間、お土産1時間かかりましたが、ゆっくり鑑賞は出来ませんでした。
名前をヒエログリフで書くコーナーは混雑時は終日行いません


ラムセス大王展の混雑回避のコツは?
大人気のラムセス大王展ですが、混雑回避のコツがあるので共有しますね!
①平日の午前中を狙う
最も混雑を避けられるのは平日の朝イチ!
前の時間枠からの残留者がいないため、ゆったりと鑑賞できます
②土日なら夕方がおすすめ
休日に行く場合は、閉館2時間前以降(16:00~)の入場がおすすめ!
ただし、所要時間は2~3時間程度かかるため、余裕を持ったスケジュールが必要です。
③特定日を避ける
ゴールデンウィークやお盆期間などの特定日は避けるのが無難です
④雨の日を狙う
天候が悪いと客足は少なくなる
上記以外だと比較的空いている時間帯を狙うのもアリです!
・15時以降の夕方
・閉館間際
ラムセス大王展で混雑を避けるには、行く曜日や時間帯はもちろんですが、事前にオンラインチケットを購入しておくことも大事です!
当日窓口での販売対応もありますが、購入するために並ぶ時間は正直もったいないです。
(入場枠が完売することもあるので)
\アソビューから事前チケット購入する方はこちら/
ラムセス大王展の前売り券販売ページ
ラムセス大王展のアクセス方法は?
ラムセス大王展の開場は、「ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyo(豊洲)」です。
公共の交通機関を使ったアクセス方法がこちら!
・ゆりかもめ「市場前」駅から徒歩で約3分
・東京BRT 「豊洲市場前」から徒歩で約3分、「ミチノテラス豊洲(豊洲市場前)」から徒歩で約2分
・都営バス 「市場前駅前」から徒歩で約5分、「新豊洲駅前」から徒歩で約7分
豊洲市場エリア内にあるため、周辺には駐車場が複数あります。
ただ、混雑日は駐車場も満車になりやすいため、公共交通機関の利用がおすすめです!
まとめ
ラムセス大王展を快適に楽しむためには、混雑状況を把握することが何より大事です。
平日の朝一番や雨の日といった狙い目のタイミングを選ぶことで、古代エジプトの至宝をゆっくりと堪能できます。
前売券の購入、アクセス方法の事前確認をしておくだけでも当日はスムーズに鑑賞できる可能性がアップ♪
展覧会終了間際は混雑が予想されるため、可能な限り早めの来場をおすすめします。
貴重な機会だからこそ、しっかりと準備をして、ラムセス大王の偉大な遺産を心ゆくまで楽しんでくださいね!