都内有数の花火大会である「葛飾納涼花火大会2024」が7月23日(火)に開催されます。
昨年は4年ぶりの開催だったこともあり、平日にもかかわらず約77万人が訪れたそう!
せっかくの花火大会、できるだけ見やすい場所で楽しみたい!という方も多いですよね。
この記事を読んでいる方は、下記のような疑問をお持ちではないでしょうか?
葛飾納涼花火大会2024
場所取りは何時からすればいい?
無料で見られる穴場スポットは?
・葛飾納涼花火大会2024無料席の場所取りについて
・葛飾納涼花火大会2024無料で見れる穴場スポット
葛飾納涼花火大会2024無料席の場所取り何時から?
東京都内でも有数の人気を誇る葛飾納涼花火大会。
2024年は以下の日程・場所で開催されることが決まりました
日時:7月23日(火)午後7時20分~午後8時20分
場所:葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
今年は15,000発の花火を6つのステージに分けて打ち上げるということで、さまざまなテーマに合わせたステージが楽しめそうです。
ところで花火大会といえば、早めに場所取りをしないと良い場所で見られないことも多いですよね。
葛飾納涼花火大会では、何時頃から場所取りをすればよいのでしょうか?
昨年の様子を見ると、当日午前中から場所取りをしている方が多いようです。
場所によっては、お昼ごろからの場所取りでも良い場所を確保できそう。
開始4時間前(午後3時頃)に場所取りをした方でも、迫力ある花火を楽しめていた模様。
ただ、場所取りの時間が遅くなると、どうしても後ろの方になってしまうので、前の方で楽しみたい方は午前中から場所取りすることをおすすめします!
なお、無料で見られるスペースは、以下の会場イメージ図でご確認ください。
引用元:葛飾区ホームページ
水色で塗られているところが有料席で、その左右のスペースからは無料で見ることができます。
なお、場所取りする時間がない、あらかじめ席を確保しておきたい、という方は有料席の購入もご検討くださいね!
葛飾納涼花火大会2024無料で見れる穴場スポットは?
少しでも空いている場所から花火を楽しみたい方のために、オススメの穴場スポットを調べてみました!
①「松戸側」の江戸川河川敷
葛飾納涼花火大会が開催される江戸川河川敷は、川を挟んで西側が「葛飾側」、東側が「松戸側」になっています。
そのうち「葛飾側」は混雑するため、「松戸側」で見るのがおすすめです。
②新葛飾橋周辺
打ち上げ場所より少し北に向かった「新葛飾橋」周辺も穴場といわれています。
少し距離があるものの、遮るものが少ないため、美しい花火の写真をカメラに収めることができますよ!
③矢切の渡し周辺
柴又から松戸までを船で結ぶ「矢切の渡し」。
この「矢切の渡し」周辺でも迫力ある花火を楽しむことができそうです。
柴又側と松戸側とありますが、混雑を避けたいなら松戸側がおすすめです!
まとめ
今回は「葛飾納涼花火大会2024」の場所取り時間や穴場スポットについてお伝えしました。
人気の花火大会ではありますが、しっかり計画を立てて臨めば間近で楽しむことができそうです!
気温の高い日が続いているため、場所取りの際は熱中症対策を万全にして臨むようにしてくださいね。